カテゴリ: メンテナンス

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今年も春が来る前に上架して船底メンテナンスの時期がやってきました。

今年は上げてみてビックリ!

ほとんど藤壺は付いていませんでした。
プロペラも綺麗。

しかし、高圧洗浄機で汚れを取ったら、船底塗料が取れて薄なってしまうでしょうから、船底塗装は今年もやることにしました。

そして、今年はセールドライブの冷却水の取水口を別に新たに設ける作業もします。セールドライブの後ろ側に新たに取水用のスルーハルをあけて、既存の取水ルートにバイパスします。

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セールドライブの取水口は小さくて、やっぱり詰まってました。(両側共)

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去年施工した、セールドライブの付け根のカバーは、外れて無くなっていました。藤壺や貝がビッシリ!
コレはダメでしょ!施工した業者にやり直してもらいます。

海水温の上昇で、今年は藤壺などがたくさん付いているんじゃないかと危惧していたのですが、ちょっと意外だったなぁ。



今年の夏あたりからジブシートのササクレが目立ち始めたので交換を考え始めた。
しかし、うちのMALU号のジブシートは14ミリと太めのロープがメーカーで指定されている。それに合わせてウインチも物凄く大きくて重たいものが元々付いていたので、交換した際にも同グレードのものを取り付けている。
まあ、このクラスのウインチついてるくらいだから、ロープの破断強度的には5トンクラスを考えなくちゃいけないと、いろいろとロープ探しが始まった。
ネット販売しているところでは、ら14ミリなんて殆ど設定が無くて取り寄せになるらしい。
おまけに何処もメートル単価が高い。
世界を見渡すと、ジブシート用のロープなんてメートルで数百円で売っているのに、日本では千円を軽く超えるから、何だか納得がいかずになかなか決めることができなかった。

そんな時に、とあるボート用品のサイトで切り売りしているロープに目が行った。単価も納得できるし、強度もそこそことあって、これを試しに使ってやろうと早速注文してみた。
安いから、失敗しても他の用途で使えばいいやって気軽な感じで買ってみたところ、見た目と手に持った感じの肌触りはとても良い。しかし、少しばかり重たい。今まで使っていたジブシートに比べて倍近く重たいように感じる。

しかし、一応取り付けて走らせてみることにした。

ついでにダブルレイドのアイスプライスもやってみるとこにして、ジブシートのセール側の端は小さなアイにして左右の二本をダイニーマの破断強度7トン強で作られたソフトシャックルでセールと繋ぐことにした。こうすることで、大きな結び目が2つできるのを無くすことができるので、スタンディングリギンに引っ掛かりにくくなる。うちの艇はスタンディングリギンがバウ側にも1本出ているので、余計にタックの際には引っ掛かり易かったので、少しでも引っ掛かりが少なくなる形として、そうすることに決めた。

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ダブルレイドのアイスプライスは初めてやったが、これが結構ホネの折れる作業で、やり方は簡単なんだけど、最後にアイを作るところでエライ力が必要になる。後で知ったのが、アイを固定してウインチで引けばいいってこと。確かに…。

作って付けてみた結果。これが結構いい具合で、シートの引っ掛かりも減ったし、見た目もスマート。
ただし、唯一の欠点がロープがやっぱり重かった…。まあ、レースやるわけじゃないので、そんなに頻繁にタックだジャイブだとすることはないから、しばらくはこれでいいかな。



セーリングしてマリーナに戻ってきてエンジンを止める前に確認するのがアワーメーター。航海日誌をキチンとつけているわけでは無いけれど、これだけは手帳に必ずつけるようにしている。
アワーメーターは、エンジンの稼働時間を示すもので、その稼働時間でオイル交換の時期やメンテナンスの時期などの頃合いをはかることができる。それに燃料の消費量も大まかに把握出来るので、燃料計とあわせて稼働時間の両方でだいたいの燃料の残量を推測することができる。
海の上で幾らヨットと言えどもガス欠はだけは避けたい。ディーゼルエンジンはガス欠にしてしまうと、補助燃料を積んでいても燃料を入れるだけでは復活しないから…。
だから僕にとってアワーメーターはとても重要なんだけど、最近表示がチラついてきたなぁ…と思っていたら、完全に意味不明な文字の羅列になってしまい、時間の数字が判読不明になってしまった。

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タコメーターの方は問題ないので、液晶表示部分だけ交換できないものかとVOLVOのサービスマニュアルをネットで見てみると、残念ながらメンテ不能でメーターをアッセンブリーで交換するしかないらしい…。そこでマリーナの担当さんに相談してみたところ、交換作業自体は簡単なのでやりますか?とのこと。
そこでメーターの部品代を聞いてビックリ! 5万円位とのと…。
自分でパーツ取り寄せて、部品支給で作業だけやって貰おうかと、いろいろ調べてみたら、個人輸入でも送料等を合わせると数千円程度しか差が無さそうで、これならキチンと日本のボルボペンタから部品を撮って貰って交換作業して貰った方が、部品不良が出た時に保証交換もしてもらえるな…と思い、交換をマリーナにオーダー。

しかし、そこから更に問題発覚!

メカニックさんが下見に来てメーターケースを外そうとしたら、シールがガチガチにしてあってネジを抜いてもケースが外れてくれない。無理にこじるとケースも経年劣化で脆くなっていて、周囲の部分がバキバキに壊れちゃうかもしれない…なんて話。

…と言って、ケースまで新しく交換するとなると、ケースがメーカーから部品で取れるかどうかわからないし、ケースを壊しちゃったら復旧が…。

代案として、メーターパネルを切ってメーターを外す方法がある…なんて話だけど、それじゃあメーターパネル内の他の不具合が出た時に部品交換ができないって事なので、僕としてはそれはNG。

結構、エンジンさえ動けば、古い船のオーナーさん達は、アワーメーター見れない程度は気にせず修理もしないで乗ってるらしいけれど、エンジン系は港に戻るための大切な部分なので手を抜きたくない。たとえそれが表示盤の問題であってもね。

そこで出した結論は、若干ケースの周囲が割れても、ケースの脱着が出来るように、今回ケースを外して交換作業をして欲しいという事。縁の割れ程度なら、コーキング材を多目に盛るか、縁の補修を補修材でするなど、方法はあるって思ったんだよね。
最悪、綺麗に仕上げられなかったら、自分でケース補修してもいいやって思っていたので、出来るだけ壊さないように上手く外して交換作業して下さいとお願いをして、作業してもらう事に…。

そしたら、今日、マリーナの担当さんから電話があり、作業終わりましたとの報告。上手く出来たようです。仕上りは見れてないですが、その辺の事は話してなかったので、上手く出来たんだと思います。

でも、アワーメーターは新しくなってしまったので、時間はゼロからに…。まあ、エンジンも今年の夏までにフルオーバーホールに近い作業やったから、丁度いいかなって感じかな…。















メカニックさんに来て診てもらいました。
作業最後に漏れなどが無いことを確認して作業を終えたんだけど、申し訳ない…って第一声。いえいえ、うちのMALUは手の掛かる子ですから…。

やって貰った作業は、タンクの空気抜き用のホースとスルハルの交換、フィラーからの注水ホースの交換でついでにストレーナーの掃除をしてくれたとの事なので、誰も悪くない…けど、どうして漏れるようになったのか? これまた寿命? 

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診断の結果、ストレーナーカバーのシールリングの具合が良くなくてリークしてたとのことで、カバーを付け直したら漏れなくなりました。

作業完了!

たまにプロの作業する様子を傍で見るととても勉強になります。船のメカ作業は陸の乗物と違って独特な部分があるので、自分で作業するときの参考にもなります。

今回は大した作業では無かったけど、また別の機会があったら傍で見学させてもらいたいですね。



 


ずっと悩みのタネだったVバースベット下の水溜り現象に結論が出た。
Vバースにはステンレス製の清水タンクが入っている。他から水漏れが無ければ清水タンクからという事になる。でもステンレス製のタンクから水が漏れるなんてあり得ないって思っていたが、水抜きをやって雨降り日を越えても水溜りは出来ず。
その後、空だったタンクに少量を給水したところ、お猪口に二杯分程度の水溜りが出来ていた。
でも、タンクからの水漏れとは信じ難く、水を満タンになるまで入れてみたところ、配管の取付口が無い方向から水がタラタラと流れてくる…。あーやっぱりステンレスタンクの溶接部分のピンホールだったようで、あっという間に漏れた水の嵩が上がってくる…。

これでタンクがダメになっている事がハッキリした。

さて、この後どうするか思案。清水タンクはもう一つあるし、温水器があったスペースも空いている。もし清水タンクがもう一つ置きたければキャビン側に移動できるし、今のところ水を大量に積んで帆走る予定もない、バウのベット下のスペースはかなり大きいので物入れにしたらVバースのベット上が片付くなぁ…と言う事でタンクは外して廃棄処分することに決定。

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はい、早速外しちゃいました。しかし問題が…。外に出せない…。どうもハッチを付ける前に取り付けられたようで、船内で切断しないと搬出できないので、プロにお願いして搬出してもらうことに。

150リットルのタンクが無くなるので、スペースとしては200リットル以上の収納スペースが出現。

ついでにキャビン側の樹脂製タンクも再チェック。

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こちらは大きな点検口もタンクに付いているので、開けて中を見てみると、中に細かな浮遊物が見られたので一旦全て排水して掃除。更に吸水口からタンクまでのホースにも汚れが見えたのと、空気抜きホースも詰まっており満タンにできなくなっていたので、交換することに。

まあ、水溜り問題はこれで解決。













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