カテゴリ: ヨットレース

今年もタモリカップ横浜にクルーとして参戦。
猛暑、ゲリラ豪雨、台風、落雷と今年の秋口は目まぐるしく天気が変わり、予報では雨と強風で最悪のコンディションかと思いきや、曇り空から晴天に変わり、横浜ベイサイドマリーナ周辺のセーリングエリアは風も10ノット前後と絶好のコンディション。

レース全体では、例年通りスタート時にゼネラルリコール。スタートエリアに参加艇が殺到し接触事故があったとか…。まあ、そんな状況からも緩くレースを楽しもうと言うタモリカップの大会趣旨からは大きく離れた熱い戦いが繰り広げられた。笑

僕たちが乗船した艇は、第2スタートのクラス、第1スタートのゼネラルリコールの影響でスタート時間が大きく繰り下げられ、スタートラインのかなり手前でスタートは何分前だ?って言ってる目の前でスタートが切られ、大きく遅れてスタート。まあ、他にも遅れた艇は多数あり…。

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全く上位に食い込めるようなポジションにはなかったけど、気持ちよく規定コースを帆走し無事にゴール。

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今年で10回目になるタモリカップ。僕たちは第6回から参加で5回目の参加だったけど、過去の4回と比べると最も気持ちよくレースできたように思う。出来れば次のタモリカップはMALUで出走できたらいいなぁ。


追伸…
来年のタモリカップ横浜大会は、どうやらやらないと言う情報がチラホラ…。横浜ベイサイドマリーナ周辺のアウトレットを含むエリア再開発絡みで会場確保が難しいとか…。どうなることやら。


海の日の連休で各地の泊地は何処も混んでいるようですが、我MALU号はいつものようにマリーナで係留泊2日目。
今日はマリーナ主催のヨットレースで近隣からの参加もあって沢山のヨットが集結。MALU号はクルー養成中?につき今回参加はせずにレースの様子を海上観戦。

駿河湾に来ていつも思うのは、近所のマリーナも合わせるとかなりの数のヨットがあるのに、みんなもっと海に出せばいいのに…といつも話してたけど、初めてこんなにたくさんのヨットが海上に出ているのを見た。

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付け替えたジブウインチの調子もバッチリ、メインセイルを上げるのもかなり楽に、タックを何回もするといつもクタクタだったけど、楽になって作業が苦じゃ無くなった(笑) ホント、前のウインチ動きが重たかったんで…。

来年の海の日には、うちの艇もレース参加したいな。







見学で乗船させていただいた時に白石康次郎さんがコックピットで他の見学者の方々とお話されていたので、僕たちも艇内部を見て回った後に白石さんにお声がけさせて頂いたら快くご対応して頂けた。
白石さんの出られるレースはシングルハンドで地球を一回りするアドベンチャーレースなので洋上での不具合は自分一人で対処しなくてはならない。当然、マストトップにトラブルがあれば一人でマストに登る。1人のマスト登りはどのようにして登られるのか聞くと、ロッククライミングで使用する器具を使って登るとの事で、登りは下りに比べれば比較的楽なんだけど下りはホントに大変なんだよなぁ…とおっしゃっていた。30メートル近い長さのマストが波に揺れると振幅幅はとんでもないもので、そこにつかまっているだけでも想像すると大変な事だ。そこに誰の手助けもなく登り、揺れるマストトップで作業もしなくてはならないとなると、もう気が遠くなりそうだ。修理の時には下見に一度登って、必要な準備を十分にしてまた登るという二往復と大変な重労働だ。

平易な言葉で気さくな感じでお話をされる彼の人柄は、これまでの経験と苦労や挫折と成功そして次なるチャレンジに向かう夢を持った大きな子供のようでもあり、素晴らしいセーラーだと実感した。

最後に妻と3人で記念写真を撮らせて頂き、最後に頑張ってくださいと握手をさせて頂いた。スタッフの方が撮影して下さったが、白石さんがスマホに付いているこれは何?と聞かれたので、こうやって自分で撮る自撮り棒何ですよ何て感じで棒を伸ばしてもう一枚(笑)

短い時間ではあったけれど楽しいひと時だった。心から白石康次郎さんの次なるチャレンジを応援したいと思った。

3人ともにヘリーハンセンのネイビーのウエアでヘリーハンセンの回し者のようになってしまった(笑)

自撮り棒でもうワンショット!


今月のアタマに横浜ベイサイドマリーナ(YBM)で開催されたフローティングヨットショーに白石康次郎さんのSpirit of yukoh Ⅳ が来ているということで、YBM所属の知り合いの艇でセーリングの後に見に行ってみた。


先ず目に入ったのが、28メートルのマスト。YBMにいるどの船よりよりも高いマストは遠くから見ても抜きん出ており、存在感は半端ない。Vendée Globeでデスマストしたこの艇が日本に戻ってきて直ぐの頃にベラシスでみた時にはマストがまだ立っていなかったので、やはり60フィートの艇体にマストのある姿を間近にみると圧巻。

内部の見学もできるということで、妻と一緒に乗り込ませて頂くことにした。
先ず目に入るのは、コックピットのセンターに鎮座しているウインチとそこに集約されたコントロールロープ類、そしてコックピットの広さと深さに驚いた。


キャビンに入ると中も広い。真ん中に計器類や通信機器、パソコンなどがある。


その奥のクルーザーならVバース部分は広大なセールロッカーになっていて上部の大型ハッチから重さ100キロ近い各種セールを出し入れするそうだ。実際に巻かれたセールの端を持ち上げさせて貰ったけれど、片側だけでもかなり重たい。これを1日何回も上げ下げして風に応じて付け替えるなんて考えるだけでも気が遠くなるような作業だ。


(つづく)

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