カテゴリ: easy sailing

あけましておめでとうございます。

今年は神戸帰省の途中でMALU号に立ち寄って、セーリング初めの予定でしたが、風無く夕方になってしまったので清水港を一回りしてきました。

日没時間も早く、綺麗な元日のサンセットクルーズとなりました。


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去年の6月、富士山羽衣マリーナにお世話になり始めた頃はまだバースにも空きがチラホラあって、大きな船も少なかったのに、この夏は大きな船の入るバースから船がいっぱいになり、逆に30フィート前後のバースに空きがあるような状態。それも増えたのは大型のボートばかり。大型のタワーを付けたカジキ釣りのボートや高級な大型パワーボートがズラリ。その反面ヨット(セーリングクルーザー)は殆ど増えてない。

ヨットが増えない理由には、スピードが遅くて操船が面倒というイメージがあるのかもしれない。スピードの問題はどうしようもない問題だけど、操船の方は実はそんなに難しく無いんだけど…。
そして、船舶免許を取ってもヨットの乗り方を教習所では教えてくれない。自転車が免許要らないように、風だけで走るセーリングボートには免許不要。つまり、動力を使って船を走らせる時に免許が必要になるわけ。

でも、実のところ操船はパワーボートもセーリングクルーザーもエンジンで走る分には同じ。あとは帆を広げて帆走する方法がわからないだけなんだよね。だからヨット経験者やヨットオーナーにどうやったらヨット乗りになれますか?的な質問をすると、判で押したようにディンギーやってみれば…と言われる。そこでどんなものかと調べると、小舟に帆を付けたセーリングボート。エンジン無いから風が無いと走らない、逆にちょっと風が強いと操船ミスで艇がひっくり返っちゃう。当然、海に落ちてビショビショになりながら艇を起こして…なんて様子を見ていると、あんな目に遭ってまでヨット乗りたくない…。自分はヨット(セーリングクルーザー)に乗りたいんだ…そしてヨットへの気持ちも萎える。まあ、そんな感じでヨットにたどり着かない人が殆どなんだと思う。

でも、僕はキッパリそれを否定します!

ディンギーとセーリングクルーザーは全く別物です!

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だって、セーリングクルーザーに乗りたいんだもんね。なのに何でディンギーからやりましょうなの?ってクルーザーに乗りたい人は思う。
 この辺に大きな問題があると思う。これがヨット(セーリングクルーザー)が増えない最大の理由だと僕は思う。

セーリング理論は同じだけど、ディンギーに比べセーリングクルーザーはハードが大きいので全く別物。更に船体が大きくなればハードは大きくなり更に力も要る。力が足りなければ機械の補助が多くなるので、機械の操作方法や段取りがわからない。まあそれだけのこと。なのでセーリングクルーザーに乗りたければ、セーリングクルーザー教室にまず行くのが大正解。

ヨット(セーリングクルーザー)の操船はそんなに難しくない。だって僕たちはセーリングクルーザー教室行ってないけどMALU号に乗って夫婦で操船してる。
エンジン使っての離着岸はボートと同じだし、港はエンジンで機走するのがルールだからエンジンで沖に出てから帆(セール)を開く。風があれば帆を開いて風が帆に入るように角度を調整すれば風の力も使って走る。あとは勢いが付けばエンジン切って帆走(セーリング)するだけ。あとは風向きや風の強さによって帆の調整をするんだけど、それがヨット遊びの奥深いところでもあり真髄とも言える。

たったそれだけのこと。

セーリングは、まさに風の力を使って船を走らせる遊びだから、ビギナーの段階から徐々に腕を上げて行けば良いだけのこと。自分の艇を乗りこなせるようになっていくのが楽しみだ。

自動車だって最初は教習所で運転習って免許もらっても街に出たら恐々運転で、だんだん遠出するようになるのと同じ。これ、パワーボートだって同じだから、何もヨット(セーリングクルーザー)だから特別なことじゃない。

だから、ヨットやりたいって気持ちがあれば、あとはそんなに難しくない。

もっと気軽にヨット始めて欲しいと思うので、その辺のプロセスを今後少し書き続けたいと思ってます。







雨降りの梅雨時は、どうしても海から足が遠のいてしまう。でも、そんなこと言ってると全く自艇に行かなくなる。…これはマズイ。
一応、梅雨明けしたのに、台風はどんどん発生するし、西日本では大雨が降る中、何とか清水港は曇り空で出港できそうだったので、この週末は愛艇に…。

曇って雨が降りそうな雲行きだったけど、とにかく舫を解いて出港。
やっぱり海はいい。

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ここのところ仕事が忙しかったり、面倒な事が多くて気持ちがモヤモヤしてたけど、愛艇に乗って海に出たら空は曇ってても気分は晴れた。

一応セイルアップしてみたら、メインセイルの中から魚が出てきた。メインセイルは乗らないときはカバーしてあるんだけど、船に居る間はマスト側のカバーは外しているので、鳥が入れたんだろうな…。(笑)

船底掃除がてら全速機走で港の外に出て、雨で湿ったセイルを開いてちょびっとだけセーリングしてセイルを乾かし一回りして帰港。

まあ、軽く海に出るだけでも気分転換にはなったかな。

6月は梅雨期で愛艇になかなか行けず仕舞い。
しかし、こんな事をやってました。

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帆船みらいへ で研修を受けたりしてました。

写真はマストクライムから横帆を張るためのヤードに乗り移ったところ。ヤードが3本写ってますが、一番下からロアー、トップスル、そして僕が乗ってるのが一番上のトギャランです。
停泊中の研修なので下に桟橋の屋根が写ってます。

実際には航海中に横帆を開いたり閉じたりするためにここに登るので、20メートル以上の高さなので、かなり揺れることに…。
正直、最初は怖いんですが、何度か登り降りしているうちに感覚が鈍ってくるのか、アドレナリンが出ているのか、スルスル登れるように…。登り降りだけでも、かなりのエクササイズ効果あるみたいで、自分の体の重さを支えつつ、その重さを20メートル以上の高さまで持ち上げるわけですから実際大変です。それにオーバーハングになってる部分もあったりするので、足腰だけでなく腕や胸周りも使った感あり。

今回の研修は一泊二日だったんですが、いい経験になりました。

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研修の詳細はおいおい書きます。
僕にとっては、只々楽しい研修でした。


ヨットに乗り始めていつも思うことは、自分の艇がどんな姿で帆走っているか自分では見ることができないこと。
セールの具合やヒールする姿、水を切って帆走る様子など、他の艇から撮って貰わないと、自艇の様子を見ることはできない。

今回、たまたま同じマリーナの艇を海上で見つけたので帆走で追いかけていたら、追いつく事が出来たので手を振ってご挨拶したら写真を撮って後日わざわざCD-ROMに焼いてプレゼントして頂いた。

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ホント嬉しい!




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