カテゴリ: トラブル

超強力台風24号と後追い台風25号の連続台風。25号は実質的な影響はなかったのですが、24号は家が吹っ飛ぶかと思うくらい凄かったです。 

家でマリーナに設置してある風速計をモニターしていて、もう見ているのが嫌になるくらいの数値でMALU号のことが心配で夜も眠れませんでしたが、マリーナからは特に連絡も無く、その後は仕事等のスケジュールが詰まってしまい、なかなかマリーナに来ることができませんでした。
ようやく今日は何とか1日スケジュールが空いたので、早朝に自宅を出発し、小雨降る清水港にやってきました。

IMG_0734

マリーナに到着して直ぐにMALU号を一回り見て、被害は船首部分のこれだけで済みました。マリーナによると、これだけの強風は過去にないということで、舫綱が50センチ以上伸びてしまうような、大変な状態だったそうです。
他の艇では、デスマスト、セイルが開いてしまうなど、諸々被害が出たようです。目の前の桟橋もフロートが外れ水没していて、改めて今回の台風の凄さを思い知った感じです。

IMG_0746

マリーナの近所にある造船所のクレーンも倒れてました…。

それでも、今日は天気も回復してきたので、船を走らせてみました。セーリングは問題なし。若干、リグの緩みが気になったので増し締めしました。カラッと晴れて風も15ノット前後で気持ちよくセーリングして戻ってきました。

船首の補修方法は現在思案中、誰かいい方法教えてくれないかなぁ。
 





船に乗っている以上、船底に溜まるビルジの問題は切っても切れない問題だとばかり思っていた。しかし、以前にも書いたが、うちの艇の場合、殆どのビルジ問題が海水ポンプから漏れていたことが判明しポンプをアッセンブリーで交換してから、エンジン周辺エリアのビルジは完全と言っていい程なくなり、今はセンターキャビンの床下は幾ら大きくヒールしたセーリングの後でもドライな状態を保っている。つまり、船底内部にこれまで溜まっていたビルジは殆ど排出が終わったと言える。
しかし、一箇所だけ幾ら排出しても、数週間経つと水が溜まっている箇所がある。それがVバースの下。
最初にVバース下の水溜まりに気付いたのは、回航が終わり、あまり使いそうに無いものをVバースの下に収納しようと開けた時だった。水溜まりは大した量では無かったが、紙コップで汲み雑巾に吸わせて拭きあげた。その後にあまり使いそうに無いものを、ゴミの大型袋に入れて収納した。
それからひと月かふた月くらい後、前側から水が流れて来ているような感じがしたのでVバース側に向かう床板を上げてみると水が溜まっている。更にVバースの下を開けて見ると、バースの下はプールになっていた。中に入れていたものはびしょ濡れで、紙コップで汲み出すどころでは間に合わない。ビルジポンプにホースを繋ぎ、Vバースまで持って行き排水した。完全に内部を拭き上げして、次に漏れが見つかれば漏れている元が辿れるくらいに綺麗にした。
しかし、その大量排水後から暫くはVバース下は至ってドライの状態をキープしてたので、
この水は雨水が何処かから入ったものだったのかといろいろと思案してみたけれど、上から漏れている気配は全くない。Vバースの下に入っているのは、清水タンクだけなので、タンクの水漏れ?とも思ったが、これまたタンクから漏れている気配もない…。暫くは、このドライな状態が続いた後に、また少し溜まるようになったり、ドライをキープしたりと、とにかく水が溜まるのが気まぐれと言うか、水が何処から来ているのか全く特定できない。
因みに、水を舐めてみると、味無し…つまり清水か雨水ということだ。
そして、去年ついに冬になり12月最後の出航後に愛艇はオーバーヒートになりエンジンが不安になってセーリング納めとなり、Vバース下を見た時にはドライだった。
しかし、今年に入り上架し船底塗装を終え、初のセーリング後にVバースを開けてみると、やっぱり水が3センチ程度溜まっていた…。

IMG_9512

もう、何処からこの水は来ているのか…。しかし、この水もしょっぱくない。つまり、考えられるのは清水タンクの何処かからしかないけれど、水が漏れている様子は全く無い…。

でも、いろいろ考えて、1つ仮説が浮かんだ。それは、大きなヒールをしたセーリング時に漏れたのでは無いかという事。
出航しても海が穏やかでヒールしなかった時は、思い返せば水が漏れ出て無かったのでは…?

…と、ようやく仮説に辿り着いた。

↑このページのトップヘ