僕たち夫婦はヨットを始める以前はゴルフが夫婦共通の趣味。国内外の何処へ旅行に行ってもゴルフ、カミさんはゴルフ業界で仕事しているし、とにかくゴルフという感じだった。でも、僕はある日、ゴルフが物凄く嫌になり始め、やがて殆どやらなくなってしまい、夫婦共通の趣味がなくなり始めた頃、仕事関係の知人が持っているヨットに乗ってみないかと誘われたのが最初のキッカケ。
誘ってもらった理由は、僕が昔、ダイビングインストラクターをちょっとやってたなんて話をした事で、海関係やってたならヨットもやれるんじゃないかって思われたそうで…、僕も一生のうち一度はヨットに乗ってみたいって以前から思ってたので、お誘いを受けたのは渡りに船状態。ここまでは以前にも書いた通り…。
僕が乗り始めて直ぐに、カミさんにも乗ってみたいか?と聞いてみたら乗ってみたいという。そして、カミさんのヨットデビューは5年前のタモリカップ。風雨の中、ゴルフのレインウエアを着て気温も下がり寒さでブルブル震えながらのレースだったけど、レースを終え、また乗りたい…とカミさんが言ったのが、僕たち夫婦がヨットを始めるキッカケとなった。
ヨットという乗り物は、乗ってみたいと思っていても、かなり真剣に乗ろうと活動しないと乗れる機会を見つけることはなかなか難しい。小さい小舟のようなヨット(ディンギー)なら湘南エリアにあるヨットスクールやヨットクラブに入会すれば乗れるけれど、僕が乗りたかったのはヨットの中でもセーリングクルーザーだから、なかなか乗れるチャンスは無い。
僕の場合は漠然と乗ってみたいなぁ…と思っていただけだし、カミさんに至っては乗れるチャンスがくるなんてことも頭の中になかったと思う。誘って頂くことが無ければ一生ヨットに乗ることや触れることも無かったかもしれない。
ヨットの中でもセーリングクルーザーは普通の生活からだと特に縁遠いものだと思う。ダイビングでバリバリ海に行っていた僕だって長いダイビング経験の中でも、ダイビングの為に乗った漁船やダイビングボートの経験は数えきれないくらいあるけれど、セーリングクルーザーには触れる機会は一度も無かった。
だけど、ヨットの事を少しでも知っていて乗ってみたいって思うなら、乗れる機会をあちこち探してでも一度は乗ってみるべきだ。セーリングクルーザーに乗ることは他のどんなアウトドアの遊びに比べても非日常を味わうことが出来るし、意外にもスポーツ性も高いからだ。
次回以降、ヨットに乗れる機会ってどんなものがあるか書いてみたいと思う。







