2018年04月

うちの艇の製造年月を平成15年7月…あれ?

今年の夏で15歳だ!

船齢20歳とばかり思い込んでいたが、どこでどう間違ったのか?去年買った時はまだ13歳だったことになる。あれ?

5年も思い違いをしていたとは…

今年は中間検査の年でお知らせが届いたのと同時に保険も更新の時期。書類を見ていたら、あれ⁈…ということに。

買う時に一番気にするところでしょ…って突っ込まれそうだけど…。

以前の記事で20歳と書いてるのは間違いです。(笑)

IMG_9250













週末毎に天候が優れず少し間が空いてしまい3週間ぶりのセーリング。急激に気温が上がったせいで海にはモヤがかかっているものの視界には問題無し、暖かく陽も出ているので出港しない理由が無い。
風は15ノットオーバー、海上は白うさぎが所々でぴょんぴょん。うねり少なく波もそんなに高くない。取り敢えず急なブローは怖いので、メイン、ジブ共にワンポイントリーフ。
沖に出るにつれ天候は安定し日差しが強くなり風速も落ちフルセイル。しかし、風速10〜13ノット前後、セールを絞り込むと大きくヒールするので、風を逃しながら久しぶりのセーリングを楽しむ。

上架メンテナンス後も治らないエンジンの白煙問題の結末は、一番最初に疑っていた冷却海水の取り込み不足に問題があった。上架時にセイルドライブの海水取り込み口の掃除はしてくれたそうだが、内側の冷却水経路に貝が繁殖してびっしり入っていたそう…。
つまり、排気管から排水されていた量がやっぱり少なかったという事で、海水ポンプまで交換したのに排水量は変わっていなかった…という事。今回の給水管内の掃除後は明らかに排水量が増え勢いも増した。
セイルドライブの船は、この手のトラブルが起きがちだという事も最後の最後にわかった。更に追加の取水口を付けるのはセイルドライブでは一般的なのだそうで、次の上架時には追加の取水口を付けようと思っている。

結果、エンジン周りのメンテナンス代は物凄く掛かった。何度も作業を繰り返し、その度に問題のありそうな部品等を交換したお陰でエンジンの調子はすこぶる良くなり、白煙問題以前は3000回転オーバーでは黒い煙を吐いていた排気は全く出なくなりクリーンでスムーズに回るようになった。機械系のノイズも低減され実際にはもっと回せそうな感じもするが無理は禁物。冷却系、燃料系は完全にオーパホールしたことになるし、シリンダーヘッドも外しバルブ関係の破損や不具合も見つかって交換したので、これでエンジンはしばらく行けそうだ。

これで一安心、心置きなく海に出られる。

IMG_9735


船に乗っている以上、船底に溜まるビルジの問題は切っても切れない問題だとばかり思っていた。しかし、以前にも書いたが、うちの艇の場合、殆どのビルジ問題が海水ポンプから漏れていたことが判明しポンプをアッセンブリーで交換してから、エンジン周辺エリアのビルジは完全と言っていい程なくなり、今はセンターキャビンの床下は幾ら大きくヒールしたセーリングの後でもドライな状態を保っている。つまり、船底内部にこれまで溜まっていたビルジは殆ど排出が終わったと言える。
しかし、一箇所だけ幾ら排出しても、数週間経つと水が溜まっている箇所がある。それがVバースの下。
最初にVバース下の水溜まりに気付いたのは、回航が終わり、あまり使いそうに無いものをVバースの下に収納しようと開けた時だった。水溜まりは大した量では無かったが、紙コップで汲み雑巾に吸わせて拭きあげた。その後にあまり使いそうに無いものを、ゴミの大型袋に入れて収納した。
それからひと月かふた月くらい後、前側から水が流れて来ているような感じがしたのでVバース側に向かう床板を上げてみると水が溜まっている。更にVバースの下を開けて見ると、バースの下はプールになっていた。中に入れていたものはびしょ濡れで、紙コップで汲み出すどころでは間に合わない。ビルジポンプにホースを繋ぎ、Vバースまで持って行き排水した。完全に内部を拭き上げして、次に漏れが見つかれば漏れている元が辿れるくらいに綺麗にした。
しかし、その大量排水後から暫くはVバース下は至ってドライの状態をキープしてたので、
この水は雨水が何処かから入ったものだったのかといろいろと思案してみたけれど、上から漏れている気配は全くない。Vバースの下に入っているのは、清水タンクだけなので、タンクの水漏れ?とも思ったが、これまたタンクから漏れている気配もない…。暫くは、このドライな状態が続いた後に、また少し溜まるようになったり、ドライをキープしたりと、とにかく水が溜まるのが気まぐれと言うか、水が何処から来ているのか全く特定できない。
因みに、水を舐めてみると、味無し…つまり清水か雨水ということだ。
そして、去年ついに冬になり12月最後の出航後に愛艇はオーバーヒートになりエンジンが不安になってセーリング納めとなり、Vバース下を見た時にはドライだった。
しかし、今年に入り上架し船底塗装を終え、初のセーリング後にVバースを開けてみると、やっぱり水が3センチ程度溜まっていた…。

IMG_9512

もう、何処からこの水は来ているのか…。しかし、この水もしょっぱくない。つまり、考えられるのは清水タンクの何処かからしかないけれど、水が漏れている様子は全く無い…。

でも、いろいろ考えて、1つ仮説が浮かんだ。それは、大きなヒールをしたセーリング時に漏れたのでは無いかという事。
出航しても海が穏やかでヒールしなかった時は、思い返せば水が漏れ出て無かったのでは…?

…と、ようやく仮説に辿り着いた。

↑このページのトップヘ